精子の提供は出来なくなりました。

 病気の影響によるものです。 当然ですが、年齢を考えると厳しいものもあるとは思っています。 提供したい気持ちは今でもあります。

 メールアドレスはしばらくは残しておきます。 私の得た知識がお役に立つのなら、メールでお答えしますので、それでもよかったらメールを下さい。

精子提供をしたいと考えていました。

 日本の現状は、「精子提供をしたい」と思っても登録するという制度も組織もありません。 「精子の提供を受けたい」と思っても自由に提供者(遺伝子)を選べません。

 アメリカでは、人種、髪や目の色、学歴、身長等の提供者のデータから、 液体窒素で凍結保存してある精液を自由に選べるようです。 アメリカのYahoo(検索サイト)で、sperm、donor、banksなどをキーワードにして検索してみると容易に見つけられます。 日本でもそのように、希望する提供者をある程度自由に選べる時代が来るのかもしれません。 しかし、今はネットに頼るのが近道と思っています。

 とりあえず手を挙げないと1歩も進まないので、ホームページを作りました。 「どのような人間か(遺伝子情報)」それが一番気になると思います。 シリンジ法またはタイミング法での提供を希望しています。

 ネットで情報を集め、ホームページ作成をしています。 ネットの情報には誤りもあり、私と考えが異なることもあります。 その中で、いろいろと知識も増えています。

誰から提供を受けるか。

 不妊の原因はさまざまですが、精子の提供を考えるのは男性が原因の不妊です。 つまり、精子がないまたは少ないなど。

 提供者として候補に挙がるのは、身近な男性である義父、夫の兄弟、従兄弟などでしょう。 その方が夫に近い遺伝子を持った子供になります。

 そのような環境にない女性は、方法がかなり限定されます。 シングルマザーを希望される女性もいますし、男性が原因の不妊ということもあるようです。 見ず知らずの第三者からの提供を考える方もいらっしゃいます。 最近何かと話題に上るLGBTですが、子育てをしたいと考える方もいらっしゃるようですが、何かとハードルが高いのでしょうね。

 精子を提供するときはお会いすることになりますが、プライバシーに関しこちらからは質問することはありません。 興味がないのではなく、プライバシーを尊重します。

どのような相手をお探しですか。

 時々、親子(の写真)がテレビに登場することがあります。良く似てますね。 テレビドラマで、親子兄弟姉妹が似ていないことに違和感がないことが、異常と思います。

 先日乗った電車でも、前の座席の母娘がそっくりでした。 一時、某家具メーカーのお家騒動(?)がマスコミに報道されました。 顔立ちは変えられません。 しかし、好みはあると思いますが、ある程度の予測しかできません。

 精子提供で必要なことは、その人ごとに持っている遺伝子情報です。 ルックスも提供者の選択の一つでしょう。 何を重視するかは人それぞれ、質問はメールでお願いします。

 若い男性の方が精子は元気だし、妊娠の確率も高いでしょう。 それに、本人のプロフィールが高学歴だと魅力的に感じるでしょう。 しかし、60代になりましたが、年齢が高いと私の遺伝子を持っている子供の成長が見れます。

自分の遺伝子を持っている子孫を残したい。

 さまざまな精子提供のサイトがあり、いろいろなことが書いてあります。 が、本音はこれでしょ。

 ボランティア無償と言うと聞こえはいいですが、ボランティアという気持ちはありません。 「自分の遺伝子を後世に残す。」これが精子提供をする理由です。

私(精子提供者)の考え、提案

 このホームページを見て、実際に精子提供を受ける受けないは自由です。 私の考え提案ですので、違うことをお望みでしたら、メールでご問い合わせ下さい。

 ホームページ、ブログを作成していく中で、いろいろと知識が増えています。 ほとんどがネットでの情報だし、相談できるサイトは多くあります。 必要ないとは思いますが、私から提供を受けるかどうかにかかわらず妊活精子提供に関する疑問がありましたらメール下さい。

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